2010年02月07日

主流派vs知名度…日弁連会長選、初の再投票(読売新聞)

 日本弁護士連合会(日弁連)の宮崎誠会長の任期満了に伴う次期会長選挙が5日行われた。

 即日開票の結果、山本剛嗣(たけじ)氏(66)(東京弁護士会)の得票が宇都宮健児氏(63)(同)を上回ったが、山本氏が制した弁護士会は、全国52会のうち東京、大阪など9会にとどまったため、規定により当選者は決まらなかった。

 3月10日に再投票が行われる見通し。1975年に現在の選挙制度になって以降、再投票は初めて。

 日弁連は会則で、会長選で当選するには最多得票を得た上に、全国の弁護士会の総数の3分の1を超える弁護士会(18会)で最多票を得なければならないと定めている。

 この日の開票の結果、山本氏の得票は9525票、宇都宮氏は8555票(仮集計)だった。しかし、山本氏が宇都宮氏を上回ったのは、都市部を中心に9会にとどまった。一方、宇都宮氏は地方のほか、横浜、埼玉、愛知など42の弁護士会で山本氏を上回る票を獲得した。宮崎県弁護士会での2人の得票は同数だった。

 今回の会長選では、東京の3弁護士会や大阪弁護士会の主流派に推され、現執行部の路線の継承を掲げた山本氏に対し、多重債務問題や貧困問題への取り組みで知名度を高めてきた宇都宮氏は路線の転換を訴えた。

 最大の争点となった法曹人口問題では、司法試験の年間合格者数を2010年頃までに3000人程度に増やすという政府の計画について、山本氏は「数年は現状の2100〜2200人とすべきだ」とする現執行部の方針に沿った主張を展開。これに対し、宇都宮氏は「1500人以下」としていた。

 宇都宮氏が約8割の弁護士会を制した背景には、ここ数年の法曹人口増加に伴う競争の激化などを理由に、さらなる増員に反対する弁護士の支持が宇都宮氏に集まったためと見られる。

 2度目の投票でも同じ規定が適用されるため、結論が出るかは不透明で、再び当選者が決まらなかった場合は、立候補者を含めて選挙を最初からやり直すことになる。日弁連の選挙管理委員会は「前例のない事態なので、混乱なく再投票を行えるよう努力したい」としている。

石川民主党衆院議員に対する議員辞職勧告決議案全文(産経新聞)
「不正資金断じてない」=不適切記載と謝罪−石川議員(時事通信)
<入試問題ミス>神戸松蔭女学院大の出題で正答二つ(毎日新聞)
被爆ピアノで平和の調べ=「核悲劇、繰り返すな」−「第五福竜丸」と共演・東京(時事通信)
なぜ小沢氏「不起訴」なのか 「秘書の壁」に阻まれる?(J-CASTニュース)
posted by ヤザキ タダユキ at 08:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。